今週のニュース「蜘蛛?ヒト?いいえ、アリさんです。」
ARANCIONE『ヲレンジTIMES_005号』2018.11.02
こんにちは!
ヲレンジTIMES第5号は、高橋がお届けします。
先週末、子供と児童館へ遊びに行きました。
すると、突然小学生のお兄ちゃんたちが「香川照之!」と言い出すではありませんか。
ハッとして振り返ると、そこでは図書スペースの一角で、昆虫の大きな図鑑を広げて、盛り上がっています。
どうやらカマキリを指差しているようでした。
数年前のカマキリはまさか自分が日本人名で呼ばれるとは
思わなかっただろうに、今ではかなりの浸透度です。
今日は、最終段階で大問題を引き起こしている
アリさんについて、お届けします。
次々に出揃ってきたサンプルアイテム。
どれも可愛く、まだ発展段階のものもありますが、初期リリースする商品としては固まってきました。
製作過程において、ハチちゃんがセミに見える問題や、
チョウチョの色、ホタルに至っては、ホタルゲシュタルト崩壊を起こすほど試行錯誤しました。
様々な苦難を乗り越えてきたスタッフ一同。
今まさに最後の難関、アリさんと向き合っています。
お見せするのも憚られますが、ぜひこの難局を皆さんに知っていただいた上で、お披露目する際の楽しみにしてくださいますようお願いいたします。
現在のアリさんがこちら!
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これは、軽い事件です。
毒を持つタランチュラなのか、サングラスをかけた四つん這いのヒトなのか、全くアリさんには見えません。
これではさすがに代表香川もノーコメントでしょう。
スタッフは道端でアリを見るたびに特徴を掴もうと必死になって観察しました。
来る日も来る日もポーズ、色、角度に想いを巡らせます。
締め切りまであとわずか、私たち働きアリの頑張りをぜひ見届けてください!