ARANCIONE『ヲレンジTIMES_001号』2018.10.05

こんばんは！
はじめまして。ARANCIONEスタッフの高橋裕太（34）と申します。
趣味は、マラソンとビールを飲みながらの野球観戦です。昆虫知識は一般教養程度ですので、ご了承くださいm(_ _)m

これから週に1回程度、私やゆかいな仲間たちが、メールやLINE＠で『ヲレンジTIMES』としてメッセージをお届けしてまいりますので、どうぞお付き合いください＾＾

さて、我が家にはカマキリ先生が大好きな4歳の男の子がおります。
カマキリは怖いようでまだ触ることはできませんが、カブトムシは大好きです。
なんで好きなのか尋ねると、「飛ばないから。」と言っていました。

私の教育が足りていません。。

このヲレンジTIMESでは、当社アランチヲネが発売する商品やサービスの情報の他にも、皆さんと一緒に考えたいこと、子育てのこと、昆虫についてなどなど、ちょっと笑顔になれるようなお話しができればと思っております。

 

先週、当社が発表するInsect Collectionの昆虫モチーフが世に出ました。
ニュージーランド在住のクルーロウ華子先生に描いていただいた可愛らしい昆虫さんたちは、代表香川がこだわったポーズや空気感が凝縮されています。
しかし！発表後、妻から「あのセミもかわいいよね。」と言われ、「え？セミ？」と聞き返すと、ハチのことを言っていました。

あれはセミじゃない！クマバチだ。
クマンバチとクマバチは異なる場合もあり、我々が提案したのは、あくまでクマバチだ。
クマバチは、顔の下が黄色くふわふわしており、全体的に丸っこく可愛いためそれを採用したのだ！

と代表から熱意こもった指導が入る前に、私たちスタッフは修正案として、違うセミの採用も視野に入れてリサーチを行いました。

しかし、代表からの指示は「くるりと前から見たハチにしよう」というものでした。

恐る恐るクルーロウ先生にお願いすると、快く前向きの新生クマバチさんを描いてくださいました！先生ありがとうございます！

 

なんと可愛い子なのでしょう。
しかし、その眼力の強さから、ちゃんと人々から恐れられる気高さとリーダーの品格も兼ね備えた末恐ろしいハチさんです。

商品やサービスのスタートまでも、色んなウラ話を皆さんと共有していきたいと思いますので、つたない文章ではありますが、これからよろしくお願いいたします＾＾